スポーツ選手の平均年収とは、サッカーや陸上、力士の収入はどうなっているか
サッカー選手
国内では、J1の選手の平均年収は、約2000~3000万円ほどです。
2018年、世界のスポーツ別平均年収ランキング(経済紙フォーブス調べ)
順位 名前 国籍 スポーツ 年収(日本円)
1 フロイド・メイウェザー・ジュニア アメリカ ボクシング 約314億円
2 リオネル・メッシ アルゼンチン サッカー 約122億円
3 クリスティアーノ・ロナウド ポルトガル サッカー 約119億円
4 コナー・マクレガー アイルランド 総合格闘技 約109億円
5 ネイマール ブラジル サッカー 約99億円
6 レブロン・ジェームズ アメリカ バスケットボール 約94億円
7 ロジャー・フェデラー スイス テニス 約85億円
8 ステフィン・カリー アメリカ バスケットボール 約84.8億円
9 マット・ライアン アメリカ アメリカンフットボール 約74億円
10 マシュー・スタッフォード アメリカ アメリカンフットボール 約66億円
ちなみにJリーグの監督の平均年収は約5000万円ほどです。
スポーツ関連の職業の平均年収
●スポーツインストラクターの平均年収:360万円
●体育教師の平均年収:680万円
陸上選手
平均年収は500万円。
陸上選手はどうやって収入を得ているの?そもそもプロっているの?と思いますが、プロの陸上選手は存在します。
といっても日本では陸上の大会自体少なく、ほとんどが企業に勤めている陸上選手です。
いわゆる企業宣伝役として大会に出場して実績を残す人で、引退後もその企業に雇用してもらう、という人が多いようです。
力士(相撲取り)の年収の平均
力士の各地位ごとの平均年収は、
横綱の年収 3,380万円~
大関の年収 2,800万円~
関脇/小結の年収 2,030万円~
十両の年収 1,240万円~
幕下の年収 180万円~
ほどとなっており全体の平均年収は約2300万円という事です。
プロバスケットボール選手
バスケットボール選手の平均年収は640万円~690万円となっています。
バスケットボール選手の収入は野球選手と同じく年鑑契約料になっています。
競艇選手
平均年収は約1600万とかなり高いですね。
これは競艇選手が決まった収入ではなく、ジョッキーと同じくレースの賞金によるというところが大きいでしょう。
逆に勝てなければ収入は得られないわけですから厳しい世界です。
また、競艇選手はランク付けがあるらしく、ランク別の平均年収は
A1ランク(約300人):平均年収3400万円
A2ランク(約300人):平均年収1900万円
B1ランク(約750人):平均年収1100万円
B2ランク(約150人):平均年収800万円
となっています。
競輪選手
平均年収は1,200万円です。
システムは競艇と似ていますが少し平均年収は下がりますね。
肉体的な依存度が高く、現役として活躍できる時代が短いなどもあるかもしれません。
バスケットボール
NBAリーグの平均年俸は約5億円となっています。
日本ではそこまでメジャーのイメージはないですが、海外はすごいですね。
Leave a Reply